フェリーニをテーマとした映画だったのですが・・・

映画「フェデリコという不思議な存在」(2013年)

■製作年:2013年
■監督:エットレ・スコーラ
■出演:トンマーソン・ラソッティ、マウチツィオ・デ・サンテス、他

偉大な映画監督フェデリコ・フェリーニへのオマージュ映画。

イラストを描いていた若きフェリーニを役者が演じ、彼が有名になっていくまでが画面に映し出されるのですが、残念ながら演出がイマイチ。監督はイタリア映画界の大御所というのですが・・・。正直、私が好きなフェリーニがテーマの映画なので、トホホ感が否めませんでした。

ちなみに、監督のエットレ・スコーラ はフェデリコ・フェリーニが風刺雑誌に職を得た8年後に同じ雑誌社に入社した先輩、後輩の間柄といいうます。ただ、フェリーニ風を意識した映像でも遥かにそれには及ばなかったようです。

最後にフェリーニ作品の数々を編集で繋ぎ合わせ、ニーノ・ロータの音楽を被せたえ影像が流れた。その映像と本編の映像の濃密さ、スペクタクル性の差が歴然とわかり、あらためてフェデリコ・フェリーニが生み出した映像が凄かったということを認識した次第。

渋谷のUPLINKで見ました

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