チベットの御守りメロンをプレゼント!

私は2018年、2019年と2回、中国のラサを中心とするチベット自治区に行きました。(関連記事はこちら)チベットは以前より神秘の場所としてとても興味がある場所でした。行ってみるとそこは信仰が篤く素朴な人々が多い。そしてとても日本人に似ている顔の方が多いと感じたのです。似ているのは日本人もチベット人もYAP遺伝子配列を持っているからというのもあるようですね。

そのラサですが、政治的な問題は別として、中国の近代化の波が押し寄せていているのも実感しました。街がどんどん変化しているように思えました。私たちが抱いているチベットのイメージ、もう10年もすると大きく変わってしまうのかもしれません。

さて、ラサの旧市街の中心地にあるジョカン寺というのがあります。世界遺産にもなっており、宗派を超えてチベット仏教の総本山的な意味合いのあるお寺です。さながら、お伊勢参りのように、チベットの人たちは何日、何か月もかけて、このジョカン寺をめがけて五体投地しながら巡礼に来る、そんな重要な場所なのです。

このジョカン寺を囲むように仏具屋、お土産物屋などが並ぶバルコルと呼ばれる商店街が円形にあり、人々は右回りでこのバルコルをぐるぐるまわっています。それも巡礼の一つの行為なのです。

チベットの御守りメロン。メロンとはチベット語で鏡を意味するそうです。鏡は人の心にも例えられるもの。

チベットの御守りメロン

このメロンはそのジョカン寺のバルコルで購入したものです。表面は占星術の印、十二支の動物が刻印され、裏にはチベット仏教の種字オーム(マントラのオームとは、ブッダの身体、絶対真理、第六チャクラの眉間)が掘られています。

このチベットの御守りをこのブログの読者5名様にプレゼントいたします。

※すでに終了しています。

応募受付期間は2020年6月10日(水)までとさせていただきます。尚、ご希望者の数が多い場合は抽選とさせていただきます。
(発表はメロンの送付にかえさせていただきます)お待ちしています!!

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