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聖なるものを巡る思考

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2022年2月22日 / 最終更新日 : 2022年2月22日 服部 聖なるものを巡る思考

新しい関係性が見えてくる「聖地巡礼」

「聖地巡礼」岡本亮輔・著(中公新書) 聖地巡礼。以前、岡本亮輔氏の「宗教と日本人」を読んで面白かったので左記のテーマの本を読んでみました。 <聖地>とは、従来は宗教において特別な地位を与えられた場所であり、その場所への旅 […]

2021年12月21日 / 最終更新日 : 2021年12月21日 服部 美術・工芸・演劇

増上寺の狩野一信が描いた五百羅漢図、忘れ難い強烈なインパクト!

東京・芝公園にある増上寺。後ろには東京タワーが見え徳川家とも縁が深い浄土宗のお寺。雪がシンシンと振り、案内をしていた体が心底冷えた、舩井幸雄の公的な葬儀が行われたのはこの増上寺でした。ここには、幕末時代に狩野一信という絵 […]

2021年12月17日 / 最終更新日 : 2022年9月15日 服部 聖なるものを巡る思考

ケルト神話を覗いてみたら・・・

「ケルトの神話」井村君江(ちくま文庫)他 ケルト神話となると、私にはあまり馴染みがありません。それは体系的に整っていないことから、本を読んでいくことにおいて、ややこしいなと感じることがあるからもしれません。何度かケルト神 […]

2021年12月15日 / 最終更新日 : 2021年12月15日 服部 書物の森

聖剣エクスカリバー!アーサー王は死んでない?

「アーサー王伝説」ジェフリー・アッシュ著(平凡社) アーサー王、私は恥ずかしながらその伝説の人物の名前を記憶にとどめたのはごく最近のことです。しかし、気づかずに今から40年前にそのアーサー王と遭遇していたのでした。それは […]

2021年12月13日 / 最終更新日 : 2022年9月15日 服部 書物の森

中間領域で融合する状態?ミステリアスなケルト!

「ミステリアス・ケルト」 ジョン・シャーキー著 (平凡社) 以前にも書いたことがありますが、その昔、平凡社か発刊されていた「イメージの博物誌シリーズ」、人間の想い、心理作用、創造力がどのような形で文化として残されてきたの […]

2021年12月6日 / 最終更新日 : 2022年9月15日 服部 書物の森

ケルト研究の第一人者・鶴岡真弓氏のテキストは知的な刺激に満ちている

「ケルト美術への招待」鶴岡真弓(ちくま新書) 鶴岡真弓氏はケルト芸術の専門家として知られ、ケルトに関する著作も多数。鶴岡氏の書籍を読むと、とてもわかりやすい上に、言語感覚が鋭いというか研ぎ澄まされた感じを毎回感じています […]

2021年11月19日 / 最終更新日 : 2021年11月19日 服部 書物の森

神話につながる地が多いというアイルランド

「ケルト、神々が住む聖地」ヘクター・マクドネル著(創元社) ケルトのイメージが強いアイルランド。そこはストーンサークルなどの巨石文明の遺跡があり、ケルトとキリスト教が融合した文化を見ることができ、妖精伝説が残る国。ユーラ […]

2021年11月10日 / 最終更新日 : 2021年11月10日 服部 書物の森

日本にあったユニークな仏教の死生観

「ユリイカ」増刊号(1994年12月) このところ死をテーマに書いています。今回は1994年12月の「ユリイカ」増刊号についてです。当時は死者の書がとても注目されていたのだと思います。あのユリイカからこのような本が出てい […]

2021年11月9日 / 最終更新日 : 2021年11月9日 服部 書物の森

日本を代表する宗教学者が「死」について語った本

「わたしが死について語るなら」 山折哲雄・著(ポプラ社) 日本を代表する宗教学者・山折哲雄氏による「わたしが死について語るなら」という本を読みました。氏が78歳の時に出した本、その年齢はじゅうぶん死がまじかに迫ってきてお […]

2021年11月8日 / 最終更新日 : 2022年10月18日 服部 書物の森

メメント・モリ(死を想え)、死者のための本は各地にある

「イメージの博物誌 死者の書」(スタニスラフ・グロフ著) 若い頃、読んでみたい本に手が出なかったことは先日書いた通りです。ただ思うに、どうしてもよみたい本は無理しても買うし、図書館で借りて読めるわけだから、そこまでは強く […]

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