2020年6月15日 / 最終更新日 : 2020年6月15日 服部 書物の森 現実世界を変えるアウトプット、アウトプットを高めるためのインプット 「インプット大全」「アウトプット大全」 (樺沢紫苑)を読む 一昨年から昨年にかけて、書店で平積みになっているのをよく見かけた精神科医の樺沢紫苑氏の「「インプット大全」「アウトプット大全」 大全」。あまりこの手の本は読まな […]
2020年6月13日 / 最終更新日 : 2020年6月13日 服部 書物の森 つい最近まで、消費の主体は個人ではなくて記号の秩序だった 『消費社会の神話と構造』ジャン・ボードリヤール(紀伊国屋書店) ボードリヤールはフランスの代表的な社会学者で、社会学に記号論や精神分析論、文化人類学を導入し、シミュレーション、ハイパーリアルといったキーワードを流行させた […]
2020年6月8日 / 最終更新日 : 2020年6月8日 服部 書物の森 世紀末に異色の華を咲かせた天才を題材にした小説 『サロメ』(原田マハ)を読む 書店で本を物色していたら平積みになっていた一冊の文庫本の表紙が目に入ってきました。有名なオーブリー・ビアズリーの絵が表紙の原田マハさんの小説「サロメ」です。私は10年ほど前、ビアズリーの有名 […]
2020年6月4日 / 最終更新日 : 2020年6月5日 服部 書物の森 日本人のDNAに刻まれた開運法がここにある 「神さまを100%味方にする 開運和柄」富士川碧砂を読む 日本人は八百万の神、あらゆるものに神を見出してきた民族です。神だけではなく、妖怪画の一等最初のものと言われている「百鬼夜行」に登場する目に見えない存在も、実は、古 […]
2020年5月31日 / 最終更新日 : 2020年5月31日 服部 書物の森 レトロな空間で出会う私にとってのお宝? 『東京古本とコーヒー巡り』(交通新聞社) 書棚をみているとこんな本を見つけました。私は時々、古本屋を覗くのが好きです。 それは、まず、雑然と本が置かれた書棚を見ると数ある書籍のジャンルのなかで店主がどの分野に力を入れてい […]
2020年5月30日 / 最終更新日 : 2020年5月30日 服部 書物の森 自由とは自らを攻撃するパラドックスがあるということ 「マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するⅡ」を読む 今最も注目される哲学者とされる人物がマルクス・ガブリエル氏。以前にも彼の本を読んだのですが、哲学書だけあって、なかなか難解。彼の説く「新実在論」は、世界は存在しない […]
2020年5月29日 / 最終更新日 : 2021年1月27日 服部 書物の森 私をはじめとして、誰でも陥りやすい脳のワナ 『人は、なぜ他人を許せないのか?』中野信子(アスコム)を読む 脳科学者の中野信子氏の『人は、なぜ他人を許せないのか?』は、比較的読みやすい本ですが、世の中の価値観が大きく変化している今という状況を考えると、中身はなかなか […]
2020年5月18日 / 最終更新日 : 2020年5月18日 服部 書物の森 自分は思い込みだらけだと気づかせてくれるベストセラー本 「FACT FULNESS(ファクトフルネス)」(ハンス・ロスリング他著)を読む 「FACT FULNESS(ファクトフルネス)」という本が、昨年(2019年度)のベストセラーになっています。端的に言うと、人は思い込みで […]
2020年5月15日 / 最終更新日 : 2020年5月15日 服部 書物の森 世界は存在しないという問いかけに慌てる私 マルクス・ガブリエル「なぜ世界は存在しないのか」を読む 今世界で最も注目すべき哲学者と言われているのが、ドイツのマルクス・ガブリエル、日本でも哲学書のコーナーにその著書が平積みされ、テレビなどにも取り上げられる人気の哲学 […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 服部 書物の森 人とウィルスは、共存関係にあり進化も促したということがよくわかる本 「感染症の世界史」石弘之(角川文庫)を読む カミュの「ペスト」を書店で購入した時に、横に平積みされていたのが「感染症の世界史」という本。私はこれまで、インフルエンザが流行ったりしたときに、感染症ということについては、必要 […]