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聖なるものを巡る思考

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2020年2月15日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

同時多発で、無限分裂する漂泊するすごい存在

『宗教の力 日本人の心はどこへ行くのか』山折哲雄(PHP新書) 日本人における宗教とは? 日本を代表する宗教学者である山折哲雄氏は、底に横たわっているのは“ゆるやかな宗教心”であるとしています。 我々日本人は過激な宗教行 […]

2020年2月15日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

精神と肉体は切っても切れない関係にある―神秘の謎へ

『神秘体験』山折哲雄(講談社新書) 日本を代表する宗教学者・山折哲雄氏の本、(この講談社新書は古いデザイン、書棚から取って読み返してみました。)温厚そうなオジさんのイメージが強い山折氏が神秘体験を語るなんて、ちょっと結び […]

2020年2月14日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

カミとホトケとニッポン人

『神と仏 日本人の宗教観』山折哲雄(講談社現代新書) 神様、仏様。 我々日本人は人生のその時々において超自然的な存在に頼り縋る場所が違います。季節の行動においても、たとえば大晦日にはお寺からの除夜の鐘を聞き、元旦には神社 […]

2020年2月12日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

道教の神々はアジア的宇宙観そのものような気がする

『道教の神々』窪徳忠(講談社学術文庫) 道教の廟に行くと原色キラキラ、龍や鳳凰が一杯いて眩暈がしそう。 どこか惹かれるところがあります。しかし、日本では道教はあまりなじみがなく、実際、かなり分野が広く歴史も多様でよくわか […]

2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

俺たちはみんな同じ神を持っている、ただ違うやり方で神につかえているだけ

『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム 一神教の連環を解く』菊地章太(ちくま新書 ) ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という三大宗教は一神教であり、ひとつの神様を信仰していますが、この神が同じ神であるということを知らない方も […]

2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

死んだらどうなるのか?チベット死者の書は語る

『チベット死者の書』に関する2冊の本 「チベット死者の書」と呼ばれるものをはじめて知ったのは、1993年にNHKスペシャルで放送された時でした。<死者の書>という響きに惹かれたのを覚えています。今でもその番組があったこと […]

2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

チベットの精神文化は思わぬところにも影響を与えている

『チベットの死者の書』ティモシー・リアリー(八幡書店) ティモシー・リアリーは、サイケデリック文化に多大な影響を与え、ニューエイジ運動においても理論的リーダーだった人。私もぶっ飛んだ心理学者として、その名前くらいは知って […]

2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

聖なるものは我々の幻想や夢の中で活躍している

『聖なる次元』秋山さと子(思索社) ユング心理学を日本に紹介した第一人者である秋山さと子さん。今から40年近く前に本を読んだ記憶があります。無意識の世界、夢解釈など、秋山さんの本から多くの見方、考え方を学んだように思いま […]

2020年2月9日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

フランス現代思想とチベット密教のミシン台における幸福な出会い?

『チベットのモーツアルト』中沢新一(講談社学術文庫) 著名な人類学者・中沢新一氏の「チベットのモーツァルト」(講談社学術文庫)を読みました。この本は1983年に発売され浅田彰氏の「構造と力」とともにニューアカデミズムと評 […]

2020年2月9日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森

「神々の魔術」は宇宙規模の大きな時間の流れ

『神々の魔術 失われた古代の叡智』グラハム・ハンコック(角川書店) 旧約聖書のノアの方舟をはじめとする、世界の神話でも語られている大洪水の話。この洪水は実際に地球の歴史のなかにあり、それ以前の超古代文明があった痕跡を紹介 […]

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