2020年2月12日 / 最終更新日 : 2020年2月28日 服部 世界の聖地 エジプト聖地巡礼③ 世界の七不思議!ピラミッドとスフィンクス ピラミッドは本当に王の墓なのだろうか? ■憧れのピラミッドとスフィンクスへ 2016年7月エジプト聖地巡礼の旅。ガイドのサラハさんの故郷ルクソールから首都カイロに戻り、エジプトに来たら絶対に見ないといけないピラミッドとス […]
2020年2月12日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 世界の聖地 エジプト聖地巡礼② 死と再生の神と太陽信仰とフラワー・オブ・ライフ エジプトの太陽信仰はそのエネルギーが強いから 2016年7月真夏のエジプト聖地巡礼。ルクソールに宿泊し、その後、朝早く出発し、ハトシェプスト女王葬祭殿の近くの場所に、朝日を見るのに最高のスポットがあるがあると、サラハ・ア […]
2020年2月12日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 世界の聖地 エジプト聖地巡礼① 真夏のエジプトは暑かった!神殿の巨大さにあることを想う エジプト文明は人間が作ったと思えないくらいスケールがでかい 2016年7月頭、初のエジプトへの旅。一緒に行ったのはエジプト・トップガイドのサラハ・アミンさん、右脳開発の山岡尚樹さん、ヒーラー養成学校の校長・町田明生晴さん […]
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 俺たちはみんな同じ神を持っている、ただ違うやり方で神につかえているだけ 『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム 一神教の連環を解く』菊地章太(ちくま新書 ) ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という三大宗教は一神教であり、ひとつの神様を信仰していますが、この神が同じ神であるということを知らない方も […]
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 死んだらどうなるのか?チベット死者の書は語る 『チベット死者の書』に関する2冊の本 「チベット死者の書」と呼ばれるものをはじめて知ったのは、1993年にNHKスペシャルで放送された時でした。<死者の書>という響きに惹かれたのを覚えています。今でもその番組があったこと […]
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 チベットの精神文化は思わぬところにも影響を与えている 『チベットの死者の書』ティモシー・リアリー(八幡書店) ティモシー・リアリーは、サイケデリック文化に多大な影響を与え、ニューエイジ運動においても理論的リーダーだった人。私もぶっ飛んだ心理学者として、その名前くらいは知って […]
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 聖なるものは我々の幻想や夢の中で活躍している 『聖なる次元』秋山さと子(思索社) ユング心理学を日本に紹介した第一人者である秋山さと子さん。今から40年近く前に本を読んだ記憶があります。無意識の世界、夢解釈など、秋山さんの本から多くの見方、考え方を学んだように思いま […]
2020年2月9日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 フランス現代思想とチベット密教のミシン台における幸福な出会い? 『チベットのモーツアルト』中沢新一(講談社学術文庫) 著名な人類学者・中沢新一氏の「チベットのモーツァルト」(講談社学術文庫)を読みました。この本は1983年に発売され浅田彰氏の「構造と力」とともにニューアカデミズムと評 […]
2020年2月9日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 「神々の魔術」は宇宙規模の大きな時間の流れ 『神々の魔術 失われた古代の叡智』グラハム・ハンコック(角川書店) 旧約聖書のノアの方舟をはじめとする、世界の神話でも語られている大洪水の話。この洪水は実際に地球の歴史のなかにあり、それ以前の超古代文明があった痕跡を紹介 […]
2020年2月9日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 死とエロスが交錯する地に立つ壇蜜 『死とエロスの旅』壇蜜(集英社) 私はドキュメンタリー番組など気になったものは、いつ見るかはわかないのですが、録画しておくことが多々あります。先日、書店をブラブラしていたらタレントの壇蜜さんの「死とエロスの旅」という本を […]