2021年7月12日 / 最終更新日 : 2021年7月12日 服部 映画 「ゴジラ対キングコング」から地球空洞説へ 私の世代においては、子供の頃、ゴジラ、キングコングは欠かせないキャラクター・アイテム。そのゴジラとキング・コングが闘うという映画が公開されると言えば、待ち遠しく見る前からワクワクしてしまうのは当然のことなんだろう。ネット […]
2021年7月7日 / 最終更新日 : 2021年9月3日 服部 映画 背徳の幻想が馬車に乗ってやって来る・・・ 映画「昼顔」(1967年) ルイス・ブニュエル監督による1967年の元祖昼メロ?作品「昼顔」(第28回ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞受賞)は、カトリーヌ・ドヌーブの熱演に負うところが大きい映画。 今となってはどってこと […]
2021年7月2日 / 最終更新日 : 2021年7月2日 服部 映画 自己制御と判断力が麻痺し、落とし穴に気づかず奈落へと・・・清張さんの「わるいやつら」 「わるいやつら」松本清張 松本清張のピカレスク・ロマン「わるいやつら」。この長編小説に登場する人物は皆、欲望に忠実に動いている。己の欲望を満足させるために目の前の困難を乗り越えようとするし、また問題も引き起こしてしまう。 […]
2021年6月25日 / 最終更新日 : 2026年2月19日 服部 映画 男女の力学が変化する愛が不毛な「哀しみのトリスターナ」 映画「哀しみのトリスターナ」(1970年) ■製作年:1970年■監督:ルイス・ブニュエル■出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、フランコ・ネロ、フェルナンド・レイ、他 このルイス・ブニュエルの映画は前半と後半で男女の力関係がかわ […]
2021年6月24日 / 最終更新日 : 2021年6月24日 服部 映画 天城を越る途中に天女に出会う清張の小説 「天城越え」松本清張 松本清張の小説の中でもこれはいい作品だなあと感じるのが短編の「天城越え」である。もともと清張の作品は短編がおもしろいと思っていた。その短編の中でも特に「天城越え」は詩情に溢れ清張の短編の中でも傑出し […]
2021年6月18日 / 最終更新日 : 2021年6月18日 服部 映画 聖地へ至る銀河の道で起こる時空を超越した、あれこれの話 映画「銀河」(1968年) ■製作年:1968年■監督:ルイス・ブニュエル■出演:ポール・フランクールローラン、テルジェフアラン、キュニーデルフィーヌ・セイリグ、他 スペインの聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラまで巡礼す […]
2021年6月15日 / 最終更新日 : 2021年6月15日 服部 映画 ボタンを掛け違うと恐ろしい展開に・・・清張の霧の旗 「霧の旗」松本清張 松本清張の「霧の旗」、この小説は不思議な感覚にさせられる作品。というのも強盗殺人の容疑で犯人とされた兄を無実と信じる妹・柳田桐子が著名な弁護士・大塚に弁護を依頼するものの断られたことからくる女の復讐の […]
2021年6月14日 / 最終更新日 : 2022年10月19日 服部 映画 世界で最も美しい本と言われる「ケルズの書」 世界で最も美しい本「ケルズの書」 世界で最も美しい本と言われているのが「ケルズの書」です。 この「ケルズの書」とは、1200年前の9世紀初頭、スコットランドのアイオナ島の聖コルンバゆかりの修道院で着手された聖書のこと。そ […]
2021年6月11日 / 最終更新日 : 2021年6月21日 服部 映画 救いがない貧困の悲しさを描いた1950年の映画 映画「忘れられた人々」(1950年) ■製作年:1950年■監督:ルイス・ブニュエル■出演:エステラ・インダ、ミゲル・インクラン、アルフォンソ・メヒア、他 ルイス・ブニュエルという一人の映像作家の凄さを知った一本の映画で […]
2021年6月10日 / 最終更新日 : 2026年2月19日 服部 映画 足フェチと唐突に終わる不完全燃焼「小間使いの日記」 映画「小間使いの日記」(1964年) ■製作年:1964年■監督:ルイス・ブニュエル■出演:ジャンヌ・モロー、ミシェル・ピッコリ、ジョルジュ・ジェレ、他 ルイス・ブニュエル監督の映画「小間使いの日 […]