2020年9月22日 / 最終更新日 : 2020年9月24日 服部 日本の聖地 浅草の弁財天は密度が濃いと感じた別空間だった Go to trvelも来月、東京は解禁となりコロナを巡る様子は変化してきたように思います。大きな打撃を受けている観光業、私は都民ですが、この連休、浅草のホテルに泊まりました。 せっかくならとまっすぐに行くのではなく、浜 […]
2020年7月26日 / 最終更新日 : 2020年7月26日 服部 日本の聖地 Go to 将門! 魔界?平将門ゆかりの地を散策したこと 見切り発車のドタバタGo to トラベル、一方で、テレビではコロナの第2波の前兆か?医療体制は大丈夫か?様々な情報が飛び交い、先行き不安の日本、先日、経済アナリストの塚沢健治氏は様々な経済指標で戦時経済と似ていると話をし […]
2020年7月24日 / 最終更新日 : 2020年7月24日 服部 日本の聖地 Go to 陰陽道! 異界?安倍晴明ゆかりの地を散策したこと 2020年8月23日から4連休となり、コロナ禍の中、政府による観光業の刺激策としてゴー・トゥ・トラベルのキャンペーンがスタート。一方で感染者数が増えて不安な声も(ただし、単純に数が増えた~というだけではなく、検査数が増え […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年7月17日 服部 日本の聖地 日本の港にある煌びやかな道教の廟 日本を代表する港、横浜と神戸には中華街があり、そこには道教の廟があります。道教は中国の民間信仰として、陰陽、五行、風水、気功、易・・・といった様々な東洋思想が集合しています。今回はそこを訪ねたことを書きます。機会があれば […]
2020年7月16日 / 最終更新日 : 2020年12月28日 服部 日本の聖地 5,000頭の龍が昇る埼玉県にある道教廟 道教廟・埼玉県坂戸市「聖天宮」 埼玉県坂戸市にある日本最大の道教の廟があります。広がるは牧歌的な風景、そこに忽然と現れる台湾道教の廟・聖天宮。かなりの敷地で立派なものです。建てた方は台湾の康國典法師という方、なんとお告げ […]
2020年6月19日 / 最終更新日 : 2022年3月29日 服部 日本の聖地 平将門は大怨霊ではないという話とその聖地 「鬼門の将軍 平将門」(高田崇史)と将門の聖地 もう10年以上は前のこと、私は平将門について、たぶん荒俣宏氏の「帝都物語」がきっかけだと思うのですが、面白いなと興味を持っていたことがあります。その時にいくつかの本を読んだ […]
2020年5月26日 / 最終更新日 : 2020年5月26日 服部 日本の聖地 土と水は金を生む、願望実現神社 馬橋稲荷神社(東京・阿佐ヶ谷) 雑誌『ゆぼびかGOLD』の6月号に、お稲荷さんの特集がされており、その記事の一つにいつも大変お世話になっている開運アドバイザーの富士川碧砂さんが、東京・阿佐ヶ谷の馬橋稲荷神社を紹介していま […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年5月7日 服部 日本の聖地 太古の昔に金星から降臨、ヒマラヤと通底する稀有なパワースポット 鞍馬寺(京都) ヒマラヤと鞍馬は通低している?そんな話をチベット&ネパールへ一緒に行ったアーユルヴェーダの第一人者の西川眞知子さんから聞いたことがあります。所用で京都に来ている時に時間を作って鞍馬山に行って来まし […]
2020年3月31日 / 最終更新日 : 2021年1月27日 服部 日本の聖地 深夜に執り行われる脈々と続く伊勢神宮の密儀に心が振るえたこと 伊勢神宮・月次祭・由貴夕大御饌 2018年6月16、17日のことです。故・べにりゅうさんに誘われて伊勢神宮の月次祭・由貴夕大御饌(ゆきのゆうべのおおみけさい)を奉拝させていただく機会がありました。こちらは、一般には参加で […]
2020年3月22日 / 最終更新日 : 2020年3月22日 服部 日本の聖地 1200年続く霊場・恐山は器であるということ 「恐山」南直哉(新潮新書) 著者の南直哉氏は恐山の住職代理の立場にあったというので、ずばりそこにいたということ。つまり、私のように、ちょっと観光がてら恐山に行ってみてここはすごい場所と騒ぐような低レベルではなく、恐山とい […]