2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年10月10日 服部 書物の森 “女の子には無意味でいる自由がある”と書かれた本 「娼婦の本棚」鈴木涼美(中公新書ラクレ) 書店で「娼婦の本棚」なる過激なタイトルの本がありました。鈴木涼美氏という方が書いた本なのですが、経歴がすごくてビックリしました。親は大学の教授、そして慶応大学在学中にAV女優とし […]
2022年4月16日 / 最終更新日 : 2022年10月10日 服部 オンライン配信 和製アリスは電気羊の夢を見るか? 「不思議の国のアリス」について関心があることについて何度か書いてきました。オックスフォード大学の数学教師ルイス・キャロルが書いたこのへんてこりんな話、ただのファンタジーとしておさまりきらない奥深さがあります。 そこで現在 […]
2022年3月30日 / 最終更新日 : 2022年3月30日 服部 美術・工芸・演劇 「不思議の国のアリス」は、なぜこんなに愛されているのだろう? 「不思議の国のアリス」展(聖徳博物館) 私は昨年よりルイス・キャロルが書いた「不思議の国のアリス」にとても関心を抱いています。なぜここまで、150年以上前の、それもルイス・キャロルが、ボートの上で即興で実在のアリスという […]
2022年3月19日 / 最終更新日 : 2022年6月12日 服部 オンライン配信 想像力が全開!パフォーマンスで感じる「ふしぎの国のアリス」 ダンス公演「ふしぎの国のアリス」(新国立劇場) ■日時:2022年3月19日、13時~■構成・演出:小野寺修二■キャスト:カンパニー・デラシネラ 新国立劇場で上演されたパントマイム版「ふしぎの国のアリス」を見てきました。 […]
2022年2月1日 / 最終更新日 : 2022年10月10日 服部 美術・工芸・演劇 2つの「不思議の国のアリス」の世界へ没入する空間 昨年、突然「不思議の国のアリス」というキーワードが降りて来たのは昨日の記事に書いた通りです。その「不思議の国のアリス」というキーワードで検索すると、いろいろ出てくるんですね。アリスのヘンテコリンな世界は、なにやらビジネス […]
2022年1月31日 / 最終更新日 : 2022年1月31日 服部 映画 ディズニー・アニメの「ふしぎの国のアリス」、クリエイティブ性が豊かで驚いた。 昨年、ショッピングセンターの雑貨売り場で突然、ひらめき降りてきた「不思議の国のアリス」。それまで「不思議の国のアリス」なんて、まったく興味がありませんでした。が、ちょっと調べると150年以上前の作品が未だに人気であること […]
2021年12月2日 / 最終更新日 : 2021年12月2日 服部 美術・工芸・演劇 今にも飛び出しそうな‟不思議の国のアリス”の世界 「不思議の国のアリスとお花たち 楠田誓子展」(銀座第7ビルギャラリー) 銀座第7ビルギャラリーで開催中の「不思議の国のアリスとお花たち 楠田誓子展」(12月4日まで)に行ってきました。この「不思議 […]
2021年10月7日 / 最終更新日 : 2023年2月1日 服部 書物の森 「不思議の国のアリス」は、時代背景も不思議な想像力に影響している 「不思議の国のアリス」はファンタジーという領域を超えてホントに不思議な夢の話なんですが、作者のルイス・キャロルが生きた時代背景もその創造力に影響を与えているように思えます。彼の年表とその時代のキーワードを見るとそう思えて […]
2021年9月24日 / 最終更新日 : 2021年9月24日 服部 美術・工芸・演劇 軽井沢の癒しの森で「鏡の国のアリス」に出会う 「鏡の国のアリス」展(軽井沢 絵本の森美術館) 私は今、「不思議の国のアリス」について想いを巡らせています。100年以上も前に書かれたイギリスの本がなぜここまで愛され、現代の日本でも未だに受容され続けているのか?ネットで […]