2021年11月5日 / 最終更新日 : 2022年11月10日 服部 書物の森 世界中で見ることができる太古の智慧「魂の航海術」 「イメージの博物誌 魂の航海術」スタニスラフ・グロフ著 平凡社という出版社から出ている「イメージの博物誌」という図版がメインのシリーズ本があります。このシリーズの書籍が刊行されていたのは80~90年代にかけて、なので今か […]
2021年11月4日 / 最終更新日 : 2021年11月4日 服部 美術・工芸・演劇 古今東西の女神を集めた「女神繚乱」展が面白かった 「女神繚乱 -時空を超えた女神たちの系譜-」展(古代オリエント博物館) 池袋の古代オリエント博物館で「女神繚乱 -時空を超えた女神たちの系譜-」展を開催中で見に行きました(12月5日まで)。女神については、すこし関心があ […]
2021年10月29日 / 最終更新日 : 2022年10月18日 服部 書物の森 チベットの「死者の書」について、あれこれ想いを巡らせて 人は死んだらどうなるか?という謎について古代より多くのことが語られて来ました。中でも一番有名なのがエジプトの「死者の書」、古代エジプト展を2つ見て、エジプトの死者の書の本を読んだ。そしてもう一つの「死者の書」それがチベッ […]
2021年10月27日 / 最終更新日 : 2021年10月27日 服部 書物の森 エジプトの「死者の書」について、あれこれ想いを巡らせて エジプトの「死者の書」と呼ばれているものがあります。この「死者の書」という響きがずっと気になっていました。死者のための本、チベットの「死者の書」もそうですが、「死」という全人類にとって未知なる領域を偉大なる文明が残した本 […]
2021年10月26日 / 最終更新日 : 2021年10月26日 服部 美術・工芸・演劇 上野のミイラ展は、古代エジプトの生と死を饒舌に語る 「大英博物館 ミイラ展 古代エジプト6つの物語」 ( 国立科学博物館) 上野の国立科学博物館で開催中の「大英博物館 ミイラ展 古代エジプト6つの物語」を見に行ってきました。最近はエジプトづいていて、別の場所でのエジプト展 […]
2021年10月25日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 服部 美術・工芸・演劇 古代エジプト天地創造の神話、巡回を経て一年後に2度目のエジプト展へ 国立ベルリン・エジプト博物館蔵「古代エジプト展」 ( 東京富士美術館 ) 東京都八王子市にある東京富士美術館で開催中の国立ベルリン・エジプト博物館蔵「古代エジプト展」に行きました。この展覧会は巡回しており、丁度一年近く前 […]
2021年10月20日 / 最終更新日 : 2021年10月20日 服部 オンライン配信 女優・真行寺君枝さんが主演、期間限定で「生と死」を巡る幻想譚映像「夢泡雪」を特典としてプレゼント! 日本幻想譚-時空を超え覚醒を呼び覚ます上田秋成、夏目漱石が描いた「生と死の異界」を女優・真行寺君枝さんが主演、マルチメディアにより上演した映像『夢泡雪(ゆめのあわゆき)』 オンライン配信「聖なる次元へ~様々な死生観を巡っ […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2022年9月16日 服部 オンライン配信 幼少期アマゾンで生活、吉野朝さんが語る黄金の風を待つグゥアラニー族の生と死 フェアトレードビジネスで日本とブラジルのアマゾンを結ぶ活動をされている吉野朝氏。そのきっかけは幼少期、吉野氏の家族がアマゾンに移住したことにより、5年間、電気も水道もない密林の中で生活をしたことによります。医者に行くには […]
2021年10月18日 / 最終更新日 : 2022年9月16日 服部 オンライン配信 御堂龍児さんが語る、すぐそこにあるタオの扉 道教の秘儀「関落陰」とは? 道教の秘術「関落陰」とは? 台湾で道教を学び、日本で風水を紹介してきた御堂龍児氏によると『催眠術をかけたり特別な瞑想をせず、意識はそのままで、異次元の世界に入っていき、向こうの世界を垣間見たり、天国や地獄を散歩して個人の […]
2021年10月17日 / 最終更新日 : 2022年9月15日 服部 オンライン配信 元・新聞記者の武部好伸さんが語る、「ケルト幻の民」欧州に広がる知られざる墳墓 ケルトとは?皆様はケルトと聞いてどこの地域を思い浮かべますか? ケルトとは古代ヨーロッパの民族集団で、ケルト語を話す言語文化的な一群を指し、文字を持たない文化であったので長く「幻の民」とされてきました。元読売新聞大阪支社 […]