御堂龍児さんが語る、すぐそこにあるタオの扉 道教の秘儀「関落陰」とは?

道教の秘術「関落陰」とは?

台湾で道教を学び、日本で風水を紹介してきた御堂龍児氏によると『催眠術をかけたり特別な瞑想をせず、意識はそのままで、異次元の世界に入っていき、向こうの世界を垣間見たり、天国や地獄を散歩して個人の霊に会ったり、あるいは高次元の存在からインスピレーションをいただいてくるという方法』(※『現代を生き抜く「タオ」の教え』御堂龍児・著(講談社)より)であると言います。

タオの扉はすぐそこにあると御堂氏は語ります。オンライン配信講座「聖なる次元へ~様々な死生観を巡って~」からの抜粋映像をご覧ください。

<御堂龍児 プロフィール>
1980年以来、台湾において地理風水を正統的に伝える老師に入門し、伝統的な知識と実践的な技術を習得。1992年「地理風水 聖なる大地の力・光人社刊」出版1993年より、本の影響を受けて鑑定を始める。富士山と連動して動いている大地のエネルギーの入る場所が一番発展できる土地であると、紹介している。となり合わせに並ぶ土地でも、それぞれの土地の顔は違うのであると説明しながら、運気の上がる土地探し・お墓探し、良い人材の集まる会社・オフィスのレイアウトをアドバイスする。先代の山川哲学委員会を引き継いで、後進の育成にも力を注いでいる。1998年には、故船井幸雄氏の勧めで「光の中へ」を出版。「風水成功術」「風水開運術」「風水招福術」「風水パワースポット「タオのパワースポット」など著作も数多い。

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古今東西の死生観に関するオンライン配信講座「聖なる次元へ~様々な死生観を巡って~」を配信開始!インド、古代エジプト、チベット、ケルトの独特な死生観、神道や道教(タオ)の知られざる文書や秘儀、アマゾンの死生観とは?(下記は全容を知るための8分間のムビ― ↓↓)

<全9時間半超の生と死を巡る冒険>
●インドの死生観・・・西川眞知子(60分)
●古代エジプトの死生観~エジプト死者の書~・・・サラハ・アミン(75分)
●チベット密教の死生観~チベット死者の書~・・・牧野宗永(97分)
●神道の死生観~弓前文書~・・・荻野継男(75分)
●ケルトの死生観・・・武部好伸(84分)
●タオの死生観~関落陰~・・・御堂龍児(68分)
●アマゾン先住民の体験的死生観・・・吉野朝(108分)

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