2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 世界の聖地 チベット聖地巡礼Ⅱ₋⑥ アクシデントでヒマラヤ山脈を往復 2019年11月、チベットへの旅。6日目の予定はラサからネパールのカトマンズに入る予定でしたが、アクシデントが発生しました。 チベットからネパールのカドマンズに向かう飛行機が、ヒマラヤ山脈越えをするのですが、カトマンズ空 […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 世界の聖地 チベット聖地巡礼Ⅱ₋⑤ 天空の湖と絢爛たる密教世界 2019年11月、チベット聖地巡礼の旅も5日目。 大自然の驚異、雄大さとチベット密教の濃い空間を味わう一日となりました。 天空の湖ヤムドク湖 チベットの人たちにとってはヤムドク湖は聖なる湖であり、トルコ石の湖とも言われて […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 世界の聖地 チベット聖地巡礼Ⅱ₋④ 庶民的なチベット文化に触れる 2019年11月、チベット聖地巡礼の旅も4日目となりました。体もだんだんと高地に慣れてきました。 ●天空の宮殿ポタラ宮歴代のダライ・ラマの居城であった世界遺産のポタラ宮。昨日に続き、実はここでも超スペシャルなことが起きま […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 世界の聖地 チベット聖地巡礼Ⅱ-③ チベットで超ミラクル過ぎる体験 2019年11月、チベット聖地巡礼の旅、3日目。超ミラクルな体験をしました。それはことをオーバーに言うための飾り言葉ではなく、ほんとにレアすぎる体験なのでした。 ジョカン寺で超ミラクルな体験 チベット仏教の総本山とはジョ […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 世界の聖地 チベット聖地巡礼Ⅱ-② チベット密教の濃い寺へ 2019年11月、チベット聖地巡礼の旅、その2日目です。 ●朝一番から、ラサで一番当たるというチベット占星術師クシュ・プンツォさんの占い体験。占星術師と言いながらお坊さん。チベット密教は星の動きとも密接に関連し合っていま […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 世界の聖地 チベット聖地巡礼Ⅱ-① 天空の都ラサに着いた! 2019年10月31日、羽田を出発し中国・北京に入り、そこで乗り換え成都泊。そそて翌日は成都からチベットのラサへ。ということで2日がかりでやっと来たチベット。標高は3,500以上、いきなり富士山級の高さに着いたということ […]
2020年4月26日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 書物の森 絢爛たるチベットの秘仏と異形の神々に出会う 『チベット密教の神秘 快楽の空・智慧の海』正木晃氏&立川武蔵(学習と研究社) たぶん中古でしか購入できないと思います。学研から出版された「チベット密教の神秘 快楽の空・智慧の海」(1997年刊)という本。この本は当代一級 […]
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 死んだらどうなるのか?チベット死者の書は語る 『チベット死者の書』に関する2冊の本 「チベット死者の書」と呼ばれるものをはじめて知ったのは、1993年にNHKスペシャルで放送された時でした。<死者の書>という響きに惹かれたのを覚えています。今でもその番組があったこと […]
2020年2月10日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 チベットの精神文化は思わぬところにも影響を与えている 『チベットの死者の書』ティモシー・リアリー(八幡書店) ティモシー・リアリーは、サイケデリック文化に多大な影響を与え、ニューエイジ運動においても理論的リーダーだった人。私もぶっ飛んだ心理学者として、その名前くらいは知って […]
2020年2月9日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 服部 書物の森 フランス現代思想とチベット密教のミシン台における幸福な出会い? 『チベットのモーツアルト』中沢新一(講談社学術文庫) 著名な人類学者・中沢新一氏の「チベットのモーツァルト」(講談社学術文庫)を読みました。この本は1983年に発売され浅田彰氏の「構造と力」とともにニューアカデミズムと評 […]