イスラエル聖地巡礼Ⅱ-② イスラエル建国の父の志に泣く
イスラエル聖地巡礼、2018年5月。「ユダヤ人大富豪の教え」がベストセラーの本田健さんとビックヒット曲「異邦人」の久米小百合(久保田早紀)さんと行くイスラエル。総勢約60名の旅の2日目です。
イスラエルの初日は、ネゲブ砂漠にある巨大なラモンクレターの脇に建つ豪華なベレシートホテルに宿泊。早く起きてラモンクレーターの明け方を。ああ、絶景かな
午前中はイスラエル建国の父、独立宣言をしたベングリオン元首相の家と墓へ。バスの中で久米小百合(久保田早紀)さんにより、イスラエル国家ハクティバの練習。なんと贅沢な。そして、ベングリオンの墓前でハクティバと君が代の合唱。
そして、何度もイスラエルツアーを実施し日本との懸け橋にならんとす団長の赤塚高仁さんが、ベングリオンへの熱烈な話をしました。思わず目頭が熱くなることも。ベングリオンの志の高さには感動し、彼こそ本物の政治家であると、そう思いました。
その後、現在も砂漠をテントで移動し生活しているベドウィン族のテント・レストランでランチ。そして塩分濃度が30%という死海へ。
そして、旧約聖書にも出てくるロトの塩柱、ここは山全体が塩ということらしい。ビックリです。確かに落ちている岩のようなものを舐めるとしょっぱい。岩塩の塊なのだ。
死海では、天気も気温も最高で、皆でプカプカ。私も一緒にプカプカ。