赤坂の格式ある立派な神社です

日枝神社(東京)

日枝神社は首相官邸の近く、赤坂にある立派な神社で、主祭神は大山咋神が祀られています。その歴史を見ると最初に建てられたのは川越、その後も何度も移転を繰り返し、最終的に江戸城改築に合わせて現在の場所に移ったそうです。

日枝神社の鳥居は、山の形をしていて、この鳥居は山王鳥居という山の形をした独特の形をしています。社は丘の上にあり、この鳥居からはエスカレーターがありそれで行きますが、風情を味わうなら、別に男坂、女坂、稲荷参道があって、そこから拝殿に行くことができますが、雰囲気はたくさんの鳥居が並んだ稲荷参道から入ると雰囲気があります。

この日枝神社について開運アドバイザーの富士川碧砂さんにお聞きしたのですが(映像)、隠れパワースポットがあるのでそこを忘れずに参拝してくださいということでした。

大山咋神(おおやまくいのかみ)

゛神名は「偉大な山の境界の棒」の意である。賀茂縁起に丹塗矢に化けて玉依姫と結婚し、賀茂別雷命を産んだというところから鳴鏑神の別名もある。・・・・・・大山咋神のまたの名は山末大主神といい、「日枝山(比叡山)に坐す、また葛野の松尾に坐す鳴鏑神ともいう」と『古事記』にある。"(※日本の神様読む解き事典・川口謙三から引用)

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