2021年10月18日 / 最終更新日 : 2022年9月16日 服部 オンライン配信 御堂龍児さんが語る、すぐそこにあるタオの扉 道教の秘儀「関落陰」とは? 道教の秘術「関落陰」とは? 台湾で道教を学び、日本で風水を紹介してきた御堂龍児氏によると『催眠術をかけたり特別な瞑想をせず、意識はそのままで、異次元の世界に入っていき、向こうの世界を垣間見たり、天国や地獄を散歩して個人の […]
2021年10月17日 / 最終更新日 : 2022年9月15日 服部 オンライン配信 元・新聞記者の武部好伸さんが語る、「ケルト幻の民」欧州に広がる知られざる墳墓 ケルトとは?皆様はケルトと聞いてどこの地域を思い浮かべますか? ケルトとは古代ヨーロッパの民族集団で、ケルト語を話す言語文化的な一群を指し、文字を持たない文化であったので長く「幻の民」とされてきました。元読売新聞大阪支社 […]
2021年10月16日 / 最終更新日 : 2023年2月3日 服部 オンライン配信 元・鹿島神宮の禰宜、萩原継男さんが語る アメノコヤネの神文「弓前文書」とは? 下記の無料動画でお話をする萩原継男氏は、東国三社として重要な神社のひとつである鹿島神宮、その神職である禰宜(ねぎ)を33年間勤めました。萩原氏の家系は、代々続く鹿島神宮の社家であり三十一代目となります。 飛鳥時代に香取神 […]
2021年10月15日 / 最終更新日 : 2022年9月16日 服部 オンライン配信 牧野宗永さんが語る「チベット死者の書」の死後の旅路の「意成身」とは? ネパールのチベット密教寺院で長く修行、五体投地を10万回、金剛薩埵の瞑想を10万回などの想像を絶するハードな前行を行い、リンポチェ(高僧)よりチベット密教の奥義を伝授され、その後、日本で仏教コミュニケーターとして活躍する […]
2021年10月14日 / 最終更新日 : 2022年9月16日 服部 オンライン配信 サラハ・アミンさんが語る「エジプト死者の書」のミイラの儀式とは? 古代エジプトというと何を連想するでしょうか?ピラミッド、スフィンクス、クレオパトラ、ミイラ・・・。古代エジプトをみるときに、その根柢にある古代エジプトの死生観を抜きに語ることはできないでしょう。 死後の復活を願うための死 […]
2021年10月13日 / 最終更新日 : 2022年9月16日 服部 オンライン配信 アーユルヴェーダ・マスター西川眞知子さんが語るインド最古の死生観「二道五火説」とは? 母なるガンガーで死ぬ。 ガンガーとはガンジス川のこと。死ぬと火葬されその灰はガンジス川に流され、インドには墓がないといいます。 インドで一番古い死生観「二道五火説」とは?それによると、人は死んだら「黒い道」と「白い道」の […]
2021年10月7日 / 最終更新日 : 2023年2月1日 服部 書物の森 「不思議の国のアリス」は、時代背景も不思議な想像力に影響している 「不思議の国のアリス」はファンタジーという領域を超えてホントに不思議な夢の話なんですが、作者のルイス・キャロルが生きた時代背景もその創造力に影響を与えているように思えます。彼の年表とその時代のキーワードを見るとそう思えて […]
2021年10月6日 / 最終更新日 : 2021年10月6日 服部 書物の森 日本を代表する思想家・梅原猛による日本人の死生観とは? ユリイカという月刊誌があり、1994年の臨時増刊号に「死者の書」と題した特集号があり、そこに日本を代表する思想家・梅原猛の「あの世の話―日本人の死生観」という原稿がありました。これを読んでみたら面白かったので、それを箇条 […]
2021年10月5日 / 最終更新日 : 2021年10月5日 服部 書物の森 名作「曽根崎心中」へ独自の視点で切り込んだ本 「心中への招待状 華麗なる恋愛死の世界」小林恭三(文春新書) 心中と聞けば私が連想するのが近松門左衛門の数々の作品、特に「曽根崎心中」は強烈に訴えかけてきます。映画化もされており宇崎竜童、梶芽衣子が主演した「曽根崎心中」 […]