女神へのアプローチvol.3 ~中島美佐子さんがマグダラのマリアについて語る

中島美佐子さんがマグダラのマリアについて語る

マグダラのマリアは、聖母マリアとともに西洋では最も知られた女性と言われています。そのマグダラのマリアは永らく、イエスによって回心した罪深い女性とされてきました。しかし、このマグダラのマリアですが、新約聖書にはマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書において、おもに、福音の旅、キリストの磔、埋葬、復活の四つの場面に登場しますが、罪や悔い改めといったテーマには直接関連した記述がないのです。ひとりルカだけが「七つの悪霊を追い出していただいたマグダラと呼ばれるマリア」と述べ、イエスに出会う前に悪霊にとり憑かれていたらしいという素性を示唆しているのみなのです。

むしろ、マグダラのマリアは、キリスト教信仰の中心的な教義「復活」の最初の証人であり(「我に触れるな」の主題で有名なエピソード)、それを弟子たちに伝える最初の使徒にもなるのです。歴史のなかでマグダラのマリアは、原始キリスト教において、女性の地位と役割をめぐる葛藤を体現する存在であったのです。

このマグダラのマリアには、フランスのプロヴァンス地方に伝承があります。それは、ローマ帝国の迫害を逃れたマグダラのマリアと弟子たちは、地中海を渡り南フランスに辿り着き(サント・マリー・ド・ラメール)、そこで布教活動を行った。さらにマグダラはマルセイユ郊外のサント・ボームの洞窟に引きこもり、禁欲的な瞑想と苦行に余生を捧げたというものです。(※以上は「マグダラのマリア」岡田温司著・中公新書から参照)

この時、召使としてマグダラと同行していたというサラという女性が、異説としてイエスとの娘ではないかとか、ジプシーの娘ではないかと、さまざまな憶測が言われています。

今回、イスラエルでジュエリーデザイナーとして活躍する日本人女性・中島美佐子さんに、彼女がフランスに残るマグダラのマリア伝説の場所に訪れたときのことを音声にて語ってもらいました。その音声に、中島さんからご提供いただいた現地の写真を付けたものをお届けいたします。ぜひ、ご覧ください。

余談ですが、中島さんによると、イスラエルのマグダラの村には立派なホテルも建ち、大変注目を浴びているとのことです。私も3年前にそのマグダラの村に行きましたが、ユダヤ人のシナゴーグの跡があり、そこから出てきたフラワー・オブ・ライフを想起させる模様があったのがとても印象に残りました。中島さんは、その模様をモチーフにペンダントヘッドをデザインしています。

映像をぜひご覧ください!

サント・マリード・ラ・メール

サン・マクシマン・ラ・サントボーム

サントボームの洞窟

中島さんデザインののジュエリー

中島美佐子プロフィール

学生時代20歳からバックパックを背負い、50か国以上の国を訪れる。20年前に滞在していた時は、ゾーハルの著者のシモン・バル・ヨハイが隠れていた洞窟の近くに住んでいました。その後、スペインを旅していて、バルセロナのジローナという街で、ユダヤ人地区を訪れた時にそのジローナ街でシモン・バル・ヨハイの時代の後、地下に潜っていたゾハールが表に出てきたカバラにとって特別な土地だったことを知ります。

同時にヨーロッパを旅している時に教会や遺跡などにある、幾何学やシンボルに興味を持ち、フラワーオブライフなどの神聖幾何学のジュエリーを作ろうと決心しましたその直後にパートナーに出会い、一緒にジュエリーをデザインするようになりました。

イスラエルのクライアントからカバラのジュエリーを作って欲しいとリクエストがあり、カバラジュエリーを作り始めますカバラセンターともお縁をいただき、その後テルアビブのカバラセンターを訪れた世界の歌姫マドンナに贈るジュエリーを作らさせていただくという、素晴らしい機会も2回もいただきました。イスラエルは聖書の舞台。イスラエルの石、素材を使い、自然や宇宙と調和する、魂が内側から光出す、そういう大切なことを思い出させてくれるジュエリーづくりがモットー。

カバラ・センター、イスラエルの国立博物館でもジュエリーを販売していますユダヤと日本の繋がりはとても深いです。日本でカバラが広まっているのも必然的な出来事なのでしょう。イスラエルの聖地の欠片がジュエリーとなって日本に渡っていくことでエネルギーが繋がれて行くことは、私のライフワークだと思っています。

中島美佐子ブログ⇒ 「カバラ神聖幾何学ジュエリー」

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中島さんのコラムで寄稿している日本を代表するカバラ実践者、教育者による電子書籍「ザ・シークレット・オブ・カバラ」(価格:800円)(←クリック)※サイトへの会員登録が必要となります。

<本論>
1.カバラによる霊性進化への道/斎藤啓一
2.カバラとは受け取ること/松本ひろみ
3.カバラーの原典『ゾハール』~光とは何か~/大沼忠弘
4.カバラの奥義「生命の樹=受け取りのの法則」/小西温子
5.オーラソーマとハムサとの関連から見る神秘のカバラ/武藤悦子
6.カバラと開運の道 カバラとは、敬神を通し、開運と祝福の道を開く/久保有政

<コラム>
1.イギリスでのカバラ・グループの活動について/松本ひろみ
2.イスラエルのカバラ/中島美佐子
3.生命の樹と神聖幾何学/Hiro(ひろ)


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