タロットとベリーダンス、その魅力とは?MIHOさん&Sangoさん対談

YouTubeや51オンラインでも無料公開配信している動画「タロットとベリーダンスを語る」。それをこちらのページにまとめました。タロット鑑定士でありベリーダンサーでもあるお二人の対談動画ですMIHOさんSango(サンゴ)さんです。二人ともベリーダンサーのキャリアも長く、またタロットで占いもされています。

<MIHO プロフィール>
Studio ritam主宰。オリエンタルダンサー&インストラクター。タロットリーダー。ターキッシュベリーダンスを基盤とした、ダイナミックかつエレガントなベリーダンサー。トルコでレジェンドダンサー「セマ・イルディス」に師事。1995年より、日本におけるベリーダンス先駆者の一人として活躍。様々な国の音楽やダンスを取り入れ、ワールドフュージョンベリーダンスとして唯一無二の世界感を作っている。踊りに通じる感性を活かしたタロット鑑定士としても活躍中。

<Sango(サンゴ) プロフィール>
2002年ほぼ同時期から、ベリーダンスと占いを開始。占いは、主に西洋占星術、タロット占いで鑑定。
ダンスは武蔵野の弁財天様で奉納してから、各種イベント、レストランショーで活動。様々なミュージシャンとのセッションなど。オリエンタル、ジプシー、ボリウッド、トライバルやファイヤーパフォーマンス、バリ舞踊なども習い、それらをMIXしたパフォーマンスを行う。

タロットとベリーダンス、いずれも言葉で表現できないジャンルイメージをどう読むか?イメージをどう表現するか?示されたタロットを物語としてどう読むか?ダンスを物語としてどう表現するのか?話の展開は、なぜMIHOさんがタロットの大アルカナと呼ばれる22枚のカードをダンスでやろうと思ったのか?

そこには映画監督としても独特な表現で問題作を作り自らもタロット・リーダーでもあるアレハンドロ・ホドロフスキーのかなり分厚い本を読み、あらためてなんとタロットには叡智を含んでいるのだろうと認識したからだといいます。

それが「タロットの宇宙」という表現に結実していくことになります。私もそのパフォーマンスに立ち会ったのですがオリエンタルな音楽とともにもはやベリーダンスとは言えない素晴らしいものでした。

タロット占いをされている方も、タロットを学んだことがある方もタロットに興味がある方も、大いに刺激を受けることになると思います。

さらに、51コラボでは10月31日までの期間限定販売の「タロット、覚醒への旅」は、その「タロットの宇宙」も含んだ7つのコンテンツで構成。クリスタルボウルの音色をベースにタロットの世界に入っていく瞑想コンテンツ、タロットの大アルカナのカードが持つテーマに即した22個のワーク、タロットは0番の愚者が魂の成長のための旅路であるという「フールズ・ジャーニー」についての話、など。それを見ればタロットで簡単な占いまでできるようになるコンテンツも揃え他ではなかなか味わえないと自負するものが集まりました。

それらを見終えた時、開運アドバイザーの富士川碧砂さんもおっしゃられていますが、きっと、スピリチュアルな能力が開花されていくのではと思います。

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