カバラの学校３･･･生命の木、タロット、ヘブライ語とカバラ

廣田雅美氏による３本のカバラに関する動画

＜廣田雅美　プロフィール＞
アンジュパッセ 主宰。横浜生まれ。幼少時代よりテレビや舞台に出演。桐朋学園短期大学演劇科を卒業後、女優として活動中、カラーコーディネートをきっかけに色に興味を持つ。1997年オーラソーマ®︎に出会い、色が外見の印象だけでなく、内面にも深く影響を与えることに感動し、オーラソーマカラーケアコンサルタント＆ティーチャーの資格を取得、スピリチュアルな探求を深める。生命の木、タロット、ヌメロロジー、クリスタル、エッセンス、エンジェル、エネルギーワークなど、本来持っている潜在力を引き出し、魂の成長に役立つセッションやセミナーを全国で提供している。
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１．生命の木について

カバラでは、世界は無から光の閃光が降り下りてきて始まったとされています。この光の閃光に対応しているのが、生命の木で、カバラの根幹部分をなしています。生命の木には１０個の輪がありセフィロトと呼びます。このセフィロトは神から流れ出た１０の神性を指し、そのセフィロトをつなぐ２２本の小径（パス）があり、それらを３２の知恵の経路と呼んでいます。

２．生命の木とタロットやヘブライ文字との関係

生命の木のセフィロトをつなぐ２２本のパス（小径）は、各セフィロトが作用しあう場所であり、神性の異なる側面が交わることにより、気づきの体験を得ることができると言われています。そして神秘なツールとして古来より使われているタロットカードが、この生命の木と対応しているのをご存知でしょうか？さらに生命の木は古代ユダヤの言葉である２２のヘブライ文字や、占星術（惑星、星座）や色、身体（チャクラ）にも対応しているのです。

３．タロットカードとヘブライ文字 応用編

生命の木は数秘術（ヌメロロジー）とも密接な関係にあり、ここでは具体例を出しながら、「誕生数」「使命数」といった数秘術の手法から、数字や生命の木のパスに対応しているタロットカードやヘブライ文字の意味を読み解いていきます。これにより私たちが気づいていない潜在下にある意味や役割などを知っていくことができるのです。