東京手品女子。マジックと、あなどるなかれ、驚きだ！

マジシャンのLUNAさんと仕事絡みでご縁ができたので、日本橋のアゴラカフェという場所で「東京手品女子」というグループのマジックショーがあったので、行ってきました（3/11）。マジックは子供の頃にショーを観に行ったことがありますが、大人になってからはほとんどありませんでした。しかし、マジック、あなどるなかれ。目の前で見ると驚きの一言！

東京手品女子のメンバーはLUNAさん、Riricoさん、MiiNaさんの３人。本番が始まる前に各テーブルでそれぞれがマジックを見せてくれるのですが、Riricoさんが披露したフォーク、あのマリックやユリ・ゲラーと同じように、軽く指で触れるだけでフォークが曲がっていきます。私も人差し指で軽く押すと、グニャグニャと。そして最後はポキッと折れた。それが目の前でおこなわれるので不思議でしょうがない。記念にフォークをもらったのですが、簡単にひねったりできない固さ、ましてや折れるなんて･･･。

LUNAさんから聞いたのですが、マジシャンは日々の鍛錬が必要で、どちらかというとアスリートに近いと。訓練で手先が思いのままに動くようになったりして、マジックができるようになるということ。そうすると、不思議と驚きのエンターテイメントなんだけども、実は職人に近いのかもしれません。ローマは一日にしてならずということでしょうか。

マジックショーを見ていると、あれ？あれ？の連続なのであっという間に時間が過ぎてしまいます。もう少し見ていたいなという気になっるのですが、その辺のころ合いで終えるのがいいのかもしれません。