数を味方にして運気を上げよう！現代数秘術の世界へ

フォーチュンカウンセラーの水谷奏音さん

51コラボのHPには私がインタビューしている人物紹介の「この人、イイね！」というコーナーがあります。かれこれ６２名もの方をインタビューしてきました。

今回、インタビューしたのは現代数秘術をベースに活躍されているフォーチュンカウンセラーの水谷奏音さんです。

水谷さんのライフワークである現代数秘術は、モダン・ヌメロロジーと言われていて、ミセス・L・ダウ・バリエッタというアメリカの女性が100年ほど前に考案したもの。この現代数秘術について、初心者の方にもわかりやすいよう、基礎から丁寧に教えていただきました。

数にはそれぞれ固有のエネルギーが存在しており、自分の生年月日や名前から割り出したいくつかの数により、性質や才能、役割など、よりよく生きるための人生におけるヒントを、知ることができるようになります。

ベースとなるのは「ライフ・パス・ナンバー」、その算出方法は生年月日をすべてひとつずつ、１桁に分解して加算していきます。その合計が２桁の場合は、さらに１桁まで分解して加算します。ただし、１１、２２．３３のみ２桁の数字として扱います。なので数字は全部で12個となります。

私の場合ですと、1961年1月2日生まれですから、1+9+6+1+1+2＝20、2+0＝2となり「2」がライフ・パス・ナンバーとなります。

インタビューでは自分の人生の鍵となる数の求め方、また対象となる１２種類の数それぞれにどのような性質があるのかも詳しく教えていただきましたので、ぜひご自身で確認してみてください。

また、「パーソナル・イヤー・ナンバー」というその年の運勢を割り出す方法もあり、それについても言及しています。 今年は数秘術でみるとどんな年なのか？こちらも気になりますね。そうしたことをお話いただいていますので、ぜひ、ご覧ください。

この現代数秘術はもっと複雑になっており、水谷さんが『基礎からわかる数秘術の完全独習』（日本文芸社）という本を出されているので、興味のある人は書店やAmazonで購入されてみてはいかがでしょうか？発売され１年もたたないのに３刷りとなった人気の本です。

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また、５月１８日には、『なりたい自分になる 引き寄せ数秘術の教科書』（河出書房新社）という新刊も出るようです。「数」はあらゆるもののベースとなるので、数を味方にして運気を上げていきましょう！