愛と正義に走る抜けるワンダーウーマン

映画「ワンダーウーマン1984」(2020年)

■製作年:2020年
■監督:パティ・ジェキンス
■主演:ガル・ガドット、クリス・パイン、クリスティン・ウィグ、他

三年前に公開され、そのカッコよさに惚れ惚れした「ワンダーウーマン」。主演のガル・ガドットはイスラエル出身、世界で最も美しい顔に選ばれたと言います。興行成績も記録を塗り替え、期待された次回作「ワンダーウーマン1984」は、残念にもコロナ禍の影響を受けて、公開が二度に渡り延期になってしまうという結果に・・・。ほんとは最も期待された一本だったんでしょうが、コロナによりひっそりと公開したイメージも拭えず残念ですね。

今回のワンダーウーマンは、1984年に設定され博物館で考古学者の仕事に従事しています。型破りのパワーを持ちながら知的職業である考古学者というギャップも面白いのですが、前作の設定から70年経っているというのが、不思議と言うか、彼女はどんな存在なんだ?と。

ワンダーウーマンは超絶パワーを持った女性なんですが、愛に生きたいという女の心もある。そんな彼女を遥かに上回るのが神々のパワー。つまり神々と人間の中間点にいるスーパーヒロインということなのか。ワンダーウーマンは神々の猛威に為すすべもない。しかし、愛というキーワードでエゴと博愛にゆれる自分自身の気持ちを克服し、復活を期して登場したのは黄金の翼を羽ばたかせエジプトの女神イシスを想起させる姿。それがまた超カッコいい。

最後はスーパーマンのように空を飛んでいくワンダーウーマンなのでした。

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