「この人、いいね!」聖書に隠された数の神秘を探究★久保有政さん
今、51コラボでは「聖書に隠された数の暗号」の神秘について配信中!。その講師が 久保有政さん 、2018年にインタビューした映像がありますので、こちらでも興味深いお話をされているので、ご紹介したいと思います。
★聖書に隠された数の暗号(←クリック)
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久保有政さんは出版の仕事の傍ら、聖書の記述に”ゲマトリア数秘術”という光を当てて、言葉の裏に隠されたもう一つの意味を読み解いていくという、新鮮な視点に基づく聖書研究を続けています。聖書に使われているヘブライ語の文字は、1字1字がすべて数字に対応しており、そこに数秘上の解釈を当てはめていくと、実に驚くべき神秘の世界が出現するというのです。
アインシュタインは、”神は数学者である”と言ったそうですが、久保さんは研究を続ける中で、”聖書の記述は人間の為せる仕事ではなく、神業である”という感慨を深めずにはいられないそうです。さらに、久保さんが、当時上梓した著書についても紹介しています。そのタイトルは『知られざるユダヤ式開運術』。
旧約聖書を授けられて以来のユダヤ民族が、傑出した経済力を築いてきた歴史の根源には、なんと日本人にとってあまりにも身近な”ある伝統”との、深い繋がりが潜んでいるらしいというのです。日本各地に、私たちの生活の狭間にも、その痕跡を裏付ける事象は歴然と存在するそうです。
久保有政さんが長年探求を続ける聖書の秘密、そしてユダヤと日本との隠されてきた関係性。
日本人として今を生きる上で見逃せない、大変貴重な情報を提供してくれます。ぜひ、じっくりとご覧ください。
<久保有政 プロフィール>
ユダヤ解説家、聖書解説者。レムナント出版代表。ユダヤ人の友人も多く、ユダヤと日本の古代におけるつながりや、聖書、科学に関する多くの著書がある。著書に「知られざるユダヤ式開運術」「神道の中のユダヤ文化」「日本とユダヤ聖徳太子の謎」、訳書に「日本・ユダヤ封印の古代史」「日本書紀と日本語のユダヤ起源」、そのほか数多い(徳間書店、学習研究社、レムナント出版等から出版)。創造論、比較宗教、死後の世界等に関する本は、アメリカ、韓国、台湾、中国等でも翻訳され、好評を博している。テレビ東京系列の番組「新説!? 日本ミステリー」等にも出演、聖書解説者としても活躍している。
【レムナント出版HP:https://remnant-p.com】