コロナ禍で閉塞感漂う中で、私を変化させていく方法とは?
「全脳活性で潜在意識を書きかえる」山岡尚樹(フォレスト出版)
51コラボで、スピリチュアル・サミット1&2、そしてエジプトツアー「ゴッズ・オブ・エジプト」でご一緒させていただいた全脳活性プロデューサーの山岡尚樹さんが、フォレスト出版から新刊 「全脳活性で潜在意識を書きかえる」 をだされました。その山岡さんとはこのブログにおいてもエジプト談義をさせていただきました(下記にその映像)。
山岡さんのテーマは右脳開発。現代人は左脳に傾きやすく右脳を開花させていく必要がある。脳を「道具」として使いこなし潜在意識を書きかえることができれば、人生は好転する。 意識と潜在意識の関係性は、1割が意識、9割が潜在意識が行動に影響しているというので、潜在意識を書き変えていくのが人生を好転させる秘訣ということなのです。これはほんとにそう思います。古今東西、精神修行の多くは根本でそこをなんとかしようとしているのでは?と思えてきます。
ところで、本を読んでいたら、エジプトのことが出てきました。一緒に下見の旅に出てから山岡さんは、その後3回もエジプトに行っています。そこで掴んだ実感が本にも書かれていますが、大きかったのだと想像します。潜在意識を変えるには「音」や「香」を使うとダイレクトに響くと山岡さんは書いていますが、確かにその通りのように思います。実際、エジプトではファラオが香油を儀式に使っていたようです。神々と交信するために自分の意識、潜在意識を変容させていたのかもしれません。
そのエジプトですが、この本との関係性で言えば、私自身エジプトに行ったことで潜在意識に大きな変化が生まれたように思います。それは「聖地」というパワーある場所に身をおいたことが潜在意識に影響を与えた、さらにツアーを企画するという現実面でのチャレンジを試みたことなどがその要因としてあるのかなと思っています。エジプトがきっかけで台湾、イスラエル、フランス、ネパール、チベット、ミャンマーの聖地を回るようになったのですから。エジプトの潜在意識からの経験がなかったらそのような展開はなかったと振り返ると思います。
山岡さんはこの本において、自分の在り方や、人生の展開を変化させていくためにキーとなる潜在意識を書き換えるワークを惜しみなく提供しています。コロナ禍で閉塞感を感じる中、潜在意識を書きかえ軽やかに過ごしていくのはいかかでしょうか?
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