数字の持つ波動(数秘術)で、この時代を読み解くと・・・

「数秘術」というのが物事を見ていくにあたり秘密の手法として、古来からあるのをご存じでしょうか?数字には個数、長さ、重さをなど物質的な側面を説明する部分と、目には見えないけれども数字固有のバイブレーション、波動を持った部分があると言われています。私たちはそうした数字の目に見えない側面を根源的にわかっており、古今東西、太古の古代文明の時代から数字の波動を人知れず活用してきた歴史があります。

神戸在住で数字波動研究家の鈴木みのりさんという方がいます。鈴木さんによると、数字は宇宙の共通言語として、それぞれが独自のバイブレーション、波動を持っており、その意味は多様、そこにはポジティブな面、ネガティブな面、精神的な面、物質的な面を備えているといいます。

また、世界的なレベルで見るとその土地、土地の文化、風習、宗教観などによりフィルターがかかり、数字の持つ同じ周波数に対して解釈が変わってくるといいます。一言で「数秘術」と言っても、いくつかのシステムがあり、計算・換算の仕方が違いニュアンスも異なってきますが、それはアプローチの方法が違うだけで、どれが正論というものはなく、どれも正論であるということなのです。

その鈴木みのりさんですが、プロフィールによると、子供のころから、人をみると心の奥底の感情がわかるのはもちろん、持ち人の感情や性格がわかったりするのも自分だけの特殊な能力だと気づき始めたのは、阪神淡路大震災以降のこと。それなら自分の能力を活かそうと、ヒーリングの世界に入ることを決意したそうです。

2003~2008年には、毎日放送テレビに出演のほか、産経新聞やラジオ「ありがとう浜村淳です」の占いコーナーを担当。2011年に日本の神様である「くくり媛」と名乗るエネルギー体とコンタクトが始まる。2015年には、サンマーク出版より『宇宙からの贈り物「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ』を出版しています。

今、日本はウィルス騒動で揺れに揺れているのですが、私はオンラインの会議室アプリをつかって、鈴木みのりさんにインタビューをいたしました。ひとつは鈴木さんという方について雑談形式で、もうひとつは数字から見たらこの時代は何なのか?ということを。

◆鈴木みのりさんにざっくりインタビュー

◆鈴木みのりさんに今という時代について聞きました

宇宙からの贈り物「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ (サンマーク文庫)

ちなみに上記の映像「数秘の窓」については「0回」であり、同じような形式で、5回に渡り音声配信として「51プレミアム」というメディアミックスの有料のオンライン配信コンテンツで流していくことにしました。気になる人はそちらもチェックしてみてください。下記の画像をクリックすると、移動します。

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