ミャンマー聖地巡礼④ 黄金に煌めくミャンマー随一のパワースポット!
黄金のシェエタゴン・パゴダが素晴らしい!
■ヤンゴンで一番のショッピング・センター
あまりにも癒されたガパリビーチ、少しゆっくりしてヤンゴンに戻りました。あちこち行ったり来たり、この日はヤンゴンに宿泊し、翌日は世界遺産のバガンに飛びます。
まずは、ヤンゴン最大のショピングセンターのボージョーアウンサン市場へ向かいました。ここは1800以上の店舗が入居しているというすごく大きな市場です。とてもひろいので本番のツアーでの集合場所などを確認。宝石、仏教関係、服(ミャンマーの民族衣装ロンジーなど)など多彩な店が入っています。



■ミャンマーで最も重要な仏教寺院シェエタゴン・パゴダ
ミャンマーで最も重要なパゴダ(=寺院)、シェエタゴン・パゴダに行った時は、すっかり夕暮れになりました。


巨大な黄金に輝く仏塔の迫力が凄いです。高さは100m近くあり、仏塔の最頂部には76カラッツトのダイヤモンドをはじめ、なんと5451個のダイヤモンドと1383個のルビーがちりばめられているそうです。

ミャンマーの方々が思い思いに祈りを捧げているのをみると敬虔な気持ちになります。日が暮れると、黄金の仏塔はライトアップされ、より一層幻想的な雰囲気となります。



ミャンマーは「八曜日」(水曜日が午前と午後に分かれている)の暦を採用していて、自分が何曜日生まれかが、いろいろなものに影響を与える重要な要素のようです。パゴダには曜日の仏様が祀られており、参拝者はそこにお祈りします。私は月曜日生まれなので、そこにお祈りしました(月曜日に関連する動物は虎、星は月、宝石はトパーズです)

<誕生曜日の求め方>
❶ 表1で、自分の誕生年と誕生月が交錯する欄にある数字を探します。その数字にご自身の誕生日の数字を足します。
❷ 表2で、❶の数字を探します。書かれている曜日がご自身の誕生曜日です。
(例)1985年8月10日生まれの場合
表1で求められる数字は「4」、これに生まれた日の「10」を足すと「14」。表2で「14」が記されている欄は土曜日。よって1985年8月10日生まれの誕生曜日は「土曜日」となります。



シェエタゴン・パゴダはとても広く、見るところがいっぱいあるようですが、私たちは時間もなく、ぐるっとパゴダを回った感じで終わりました。