未だ神話の延長線上にいる「日本」という国!
日本は「世界最古最大の呪詛大国」
日本は「世界最古最大の呪詛大国」。この言葉を聞いたのは月刊誌「ムー」などでお馴染みのサイエンス・エンタテイナーの飛鳥昭雄さんからです。呪詛?その言葉を聞くと一瞬、オドロオドロしく感じるのですが、よくよく聞いてみると私たち日本人の無意識に行っている慣習や行動がまるで神話世界の中のルールに基づいているものであり、今も意識することなく生きているということなのです。
例えば、私たちが人に会う時、相手に対してお辞儀をします。このお辞儀ですが頭を下げるという言葉もあるように、全くの無防備な状態になります。
これは飛鳥さん曰く、相手に首を差し出すという行為を意味しているそうです。つまり、自分の首を差し出すことにより、相手を信用していますということになる。これが飛鳥さんの言う呪詛なのです。これを受けた相手も頭を下げてお辞儀する。呪詛を受けたので呪詛返しをする。
ちなみに、このお辞儀ですが、自分の頭を深々と下げれば丁寧な形になりますが顔を下に向けないで相手の顔を見たまま体を下げたらとても相手に対して失礼なお辞儀をしていることになります。こうした首を差し出す形をしているか、していないかで相手の信用が変わるという呪詛。
日本は慣習のみならず、制度としても深く呪詛が組み込まれている世界的に見ても稀有な国というのが飛鳥昭雄さんの論旨です。こうした呪詛の仕組みが深く入り込んでいる世界最古の国が日本なのだと。日本は言霊、呪詛によって修められ護られてきた国であると。
なので、日本という国は、未だに神話の延長線上に存在していると飛鳥さんは言います。それが日本という国の宿命であると。その根拠として例えば神社、天皇家。国家の祭司として、今も脈々と受け継がれ行われている儀式。
日本は2000年に渡り、祭祀を今に至るまで行ってきた神話の中にいる国。天皇の行う儀式は見えない世界と現世との神聖な交信の手段に他ならないと。そしてそこには儀式と現実社会に起きている現象とのあまりにも深い因縁を見ることができると。
神道の祭祀として今も君臨し圧倒的伝統を継ぐ天皇家の世界に誇るべきルーツそして隠されてきた歴史?日本という国が孕むあまりにも重い宿命・・・。
飛鳥昭雄さんは言います。そこには思いもかけない歴史が潜んでいると・・・。日本の隠れた秘密?それは、ユダヤにあり、カバラにあると・・・。
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★日本の古代史のターニングポイントになった、いくつかの謎を解いてゆくためのヒントとなる重要な事実を知ることができる。
★日本の国土はジパング(黄金の島)という言葉の由来が現在も生きているいう驚きの情報を得ることができる。
★外国人には決して理解できない日本という特異な国のあり方を深く感得することができる。
★世界の中で日本はどんな立場に在るのかを根本的に理解することができる。
★自らの生き方を考える上で土台となる人智を超えた法則の存在に気付くことができる。
歴史の常識を疑ってみたり、違った視点で見てみると「日本」という国が、また違った別の色で見えてくるのだと思います。