2023年12月5日 / 最終更新日 : 2023年12月5日 服部 美術・工芸・演劇 シュルレアリスム、感覚の扉を開け! 超現実主義とも訳される美術史における特異な運動だったシュルレアリスム。私は幻想とか夢幻いった言葉にひかれてしまう傾向があり、当然の流れとしてシュルレアリスムをテーマとした展覧会や本にたびたび触れる機会がありました。 この […]
2023年12月1日 / 最終更新日 : 2023年12月1日 服部 美術・工芸・演劇 ヒンドゥー教の神と交感する生活 大阪の国立民族学博物館の「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」展(2023年12月で終了)は、インド・ヒンドゥー教の神々と人々との交感を提示した興味深い展示でした。大阪まで足をのばしたのですが、そのかいあったと思える展 […]
2023年11月30日 / 最終更新日 : 2023年11月30日 服部 美術・工芸・演劇 インド細密画で神々を感じる 先日まで府中市美術館で「インド細密画展」を開催していました、(2023年11月26日で終了)。このインドの細密画は、西洋にも日本にもない独特のものらしく、インドのムガル帝国やラージプト諸国の宮廷で16世紀後半から19世紀 […]
2023年11月28日 / 最終更新日 : 2023年11月28日 服部 聖なるものを巡る思考 中世ヨーロッパ最大の異端カタリ派について考えた 私はカタリ派という存在を知らずにきました。数年前、南フランスに行った時、ドライバーの方が、車を止めて、あそこがカタリ派最後の砦になったモンセギュールと教えてくれました。それをきっかけに、調べるとカタリ派はカトリックから異 […]
2023年11月27日 / 最終更新日 : 2023年11月27日 服部 聖なるものを巡る思考 グノーシス主義について考えた グノーシス主義という言葉を知ったのは、20代の頃に、著名な深層心理学のユングの著作物を読んだときでした。人間心理の深い部分まで切り込んでいくユングの思想に、若かった私はとても感銘し、その後の、ものの見方に大きな影響を与え […]
2023年11月22日 / 最終更新日 : 2023年11月22日 服部 オンライン配信 インド古典舞踊から見えてくる神々の魅力 私たち日本の文化にも多大な影響を与えたインド。インドはヒンドゥー教の国で、多神教。像の姿をしたガネーシャはじめ私たちに馴染みのある神様がいます。 インドにおいて古くから伝わる古典舞踊は、神々への奉納的な意味合いを持つこと […]
2023年11月18日 / 最終更新日 : 2023年11月18日 服部 美術・工芸・演劇 アンソールの「仮面の中の中の自画像」が、語りかけてくる・・・ 私が仮面について、一体何なんだろうと思うようになったのは、20代の時に美術館で開かれた、ベルギーの幻想画家ジェームス・アンソール展を見に行ったときに、『仮面の中の自画像』とう作品を見たときに、アンソール自身と思われる中心 […]
2023年10月17日 / 最終更新日 : 2023年10月17日 服部 聖なるものを巡る思考 仮面の魔術的側面 仮面とは、人体の顔の一部または全体に被るもの、または覆うものを指す言葉です。仮面にはさまざまな種類や用途があります。例えば、宗教的な儀式や演劇、祭礼などで役になりきるために使われる仮面や、顔を隠して正体を分からなくするた […]
2023年9月13日 / 最終更新日 : 2023年9月13日 服部 映画 ♪リリー・マルレーン♬ 哀愁ある歌が響く・・・ 映画「リリー・マルレーン」 ■製作年:1981年■監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー■出演:ハンナ・シグラ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、メル・ファーラー、クリスティーネ・カウフマン、他 私はドイツのハンナ・シグラ […]
2023年9月12日 / 最終更新日 : 2023年9月12日 服部 書物の森 東海道四谷怪談;鶴屋南北の仕掛け 日本で一番有名な怪談「東海道四谷怪談」。それは文政8年1825年、江戸中村座で、作者の鶴屋南北の巧妙な演出により上演され、歌舞伎史上最大級の傑作として称されました。この上演では、この四谷怪談は、忠臣蔵のサイドストーリーで […]