2020年2月20日 / 最終更新日 : 2022年3月28日 服部 日本の聖地 ここにもユダヤの印が?播州赤穂で見つけた謎 播州赤穂・大避神社(兵庫県) 2018年に播州赤穂の温泉に宿泊したのですが、駅にあった観光パンフレットを見ていると、坂越の大避神社というのが、とても面白そうに思いました。ということで行き当たりばったり、大避神社に行くこと […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2023年2月3日 服部 日本の聖地 宙に浮いた巨石?いったい何のために? 石の宝殿・生石神社(兵庫県) 以前、CS放送のヒストリーチャンネル「古代の宇宙人」という番組を見ていたら、海外の番組なのですが月刊「ムー」の三上編集長が出ているのに驚いたのですが、そこで、兵庫県高砂市にある不思議な巨石を […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2022年9月17日 服部 日本の聖地 ククリヒメを祀る泉鏡花も愛した私が好きな神社 白山比咩神社(石川県) 全国各地にある白山神社の本源である白山比咩神社は、菊理媛神(くくりひめのかみ)を主祭神とします。私がなぜここに興味を持ったかというと、それは、泉鏡花という文豪に、一時、彼が提示する世界にとても関心 […]
2020年2月18日 / 最終更新日 : 2022年9月17日 服部 日本の聖地 神々の乗物の船が通り、日本三霊泉がある神社 息栖神社(茨城県) 息栖神社は、鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ、古神道研究家の暁玲華さんから重要な神社と聞きました。 ここで祀られている天鳥船神は交通守護の神様で、天孫降臨に先立ち国譲りの使者として武甕槌神と […]
2020年2月18日 / 最終更新日 : 2023年2月3日 服部 日本の聖地 優しさと光が印象的な鳳凰の神社 香取神宮(千葉県) 香取神宮は、千葉下総の一の宮、鹿島・香取と並び称され、香取は鳳凰に関係している、この2つで一対の関係と、古神道研究家の暁玲華さんから聞いたことにより、私も2019年のGWのタイミングで参拝に行ってきま […]
2020年2月18日 / 最終更新日 : 2022年9月17日 服部 日本の聖地 強さのエネルギーを持つ武神を祀った神社 鹿島神宮(茨城県) 鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市にあって常陸国の一の宮、千葉の香取神宮、茨城の息栖神社とともに東国三社と呼ばれている由緒ある神社。鹿島・香取はすごい神社ですよ、と古神道研究家の暁玲華さんから聞いたことにより、 […]
2020年2月18日 / 最終更新日 : 2020年2月18日 服部 書物の森 江戸時代、規格外で破天荒な物語を描く群を抜く作家がいた! 『鶴屋南北 かぶきが生んだ無教養の表現主義』郡司正勝(中公新書) 鶴屋南北という名前は、たぶん高校生の時、受験のための科目に日本史が入っていたことによって覚えた名前でした。南北が何を書いていたのかなんてことは全く知らない […]
2020年2月18日 / 最終更新日 : 2020年2月18日 服部 書物の森 多くの人達が素材としたそれだけ刺激的な江戸の怪作 『四谷怪談は面白い』横山 泰子(平凡社) 鶴屋南北の傑作「東海道四谷怪談」をテーマとした2冊の本(小林恭三、廣末保)を読みました。いずれも「四谷怪談」の世界を深堀していて興味深い本でしたが、今回、横山泰子氏による「四谷怪 […]
2020年2月17日 / 最終更新日 : 2020年2月17日 服部 書物の森 第六感が冴え共感覚の持ち主だった賢治 『宮沢賢治のちから』山下聖美(新潮新書) 宮沢賢治はイマジネーション豊かな作家です。不滅の人気と言ってもいいかもしれません。どんな生涯だったのか?伝記映画を2本見てみました。大型書店の文学研究コーナー行ってみれば、勢いで […]
2020年2月17日 / 最終更新日 : 2020年2月17日 服部 書物の森 すべてを飲み込み消化してしまう強靭な胃袋のような作品 『四谷怪談―悪意と笑い―』廣末保(岩波新書) 鶴屋南北の「東海道四谷怪談」に関するこの廣末保の著作は、同じく南北の「四谷怪談」に関する本(小林恭三)にも『格別な存在』『そのエネルギーと洞察の深さには畏敬の念を覚えます』と […]