2020年4月28日 / 最終更新日 : 2020年4月28日 服部 書物の森 彼は行き来する。彼はそこにいる、彼はどこにもいない 『宗教学講義―いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか』植島啓司 (ちくま新書) 植島啓司氏は80年代後半において書店の棚を賑やかせた宗教学者で斬新な切り口に興味を持った一人です。植島氏は、様々なサブカル的な要素を […]
2020年4月27日 / 最終更新日 : 2020年4月27日 服部 書物の森 世界軸としての聖地はメモリーバンク機能を持つ場所 『聖地の想像力-人はなぜ聖地をめざすのか』植島啓司 (新潮新書) 宗教学者の植島啓司の本 「聖地の想像力」 (新潮新書)。植島氏は私が20~30歳代にかけて華々しくいくつもの刺激的な本を出されていました。サブリミナル効果 […]