2021年1月14日 / 最終更新日 : 2021年4月16日 服部 美術・工芸・演劇 聖書と絵画の関係はまるで大河ドラマのように 私はたまに美術系の雑誌を買うのですが、「芸術新潮」1月号は、赤い背景にイエス・キリストの肖像画の表紙で、書店でも一際目立っていていました。世界で最も読まれている書物「聖書」、そして歴史上においても最も影響を与えた書物とい […]
2020年12月15日 / 最終更新日 : 2020年12月15日 服部 美術・工芸・演劇 いい曲だなと聴いていたら、裏腹な人生が見えてきた? 梓みちよ「二人でお酒を」と「メランコリー」 先日、昭和の女性ボーカリストの懐メロを歌ったエレファントカシマシの宮本浩次氏の音楽を聴いていたら、梓みちよさんが歌った「二人でお酒を」が、いい曲だなーと思い、彼女のCDを聞いて […]
2020年12月11日 / 最終更新日 : 2020年12月11日 服部 美術・工芸・演劇 あの昭和の名曲を歌う宮本浩次氏、私も当時にタイムスリップ 宮本浩次「ROMANCE」 街を歩いていたら、ふと流れてきた「異邦人」の歌。 あっ、久保田早紀さんの歌 久保田早紀さんとは、企画したツアーで一緒にイスラエルに行き、イエス・キリストが奇跡を起こしたガリラヤ湖、その湖畔のホ […]
2020年12月4日 / 最終更新日 : 2020年12月4日 服部 世界の聖地 古代エジプトの息吹に触れて⑤~古代エジプト美術館(東京・渋谷) 古代エジプト美術館(東京・渋谷) 東京・渋谷にあるマンションを改修したこぢんまりとしたのが「古代エジプト美術館」です。小さいながらも本物の遺物が並ぶので、大きな会場で見るのとは違った味わい深さがあります。 オーナーは菊川 […]
2020年12月3日 / 最終更新日 : 2020年12月3日 服部 世界の聖地 古代エジプトの息吹に触れて④~国立ベルリン・エジプト博物館収蔵「古代エジプト展」(江戸東京博物館) 国立ベルリン・エジプト博物館収蔵「古代エジプト展」(江戸東京博物館) 東京・江戸東京博物館で開催されている国立ベルリン・エジプト博物館収蔵「古代エジプト展」(2021年4月4日まで)は、「天地創造の神話」という副題がある […]
2020年12月2日 / 最終更新日 : 2020年12月2日 服部 世界の聖地 古代エジプトの息吹に触れて③~国立ベルリン・エジプト博物館収蔵「古代エジプト展」(江戸東京博物館) 国立ベルリン・エジプト博物館収蔵「古代エジプト展」(江戸東京博物館) 名古屋で古代エジプト展が開催されていますが、東京でも同じく古代エジプト展が開催されています。国立ベルリン・エジプト博物館収蔵「古代エジプト展」、場所は […]
2020年12月1日 / 最終更新日 : 2020年12月1日 服部 世界の聖地 古代エジプトの息吹に触れて②~ライデン国立古代博物館蔵「古代エジプト展」(愛知県立美術館) ライデン国立古代博物館蔵「古代エジプト展」 (愛知県立美術館) 昨日に続き、愛知県立美術館で開催中のライデン国立古代博物館蔵「古代エジプト展」についてです。一口にエジプトと言っても、その文明の萌芽は前5000年紀といいま […]
2020年11月30日 / 最終更新日 : 2020年11月30日 服部 世界の聖地 古代エジプトの息吹に触れて①~ライデン国立古代博物館蔵「古代エジプト展」(愛知県立美術館) ライデン国立古代博物館蔵「古代エジプト展」 (愛知県立美術館) 愛知県立美術館で開催中(12月6日まで)のライデン国立古代博物館蔵「古代エジプト展」、東京には来年4月に巡回してくる予定ですが、名古屋に行く用事があり、いち […]
2020年11月13日 / 最終更新日 : 2020年11月13日 服部 美術・工芸・演劇 中野のサブカル帝国は幻惑空間・・・ 東京・中野の商店街の突き当たりの中野ブロードウェイにある、おたくの聖地まんだらけ。一年に1~2回くらい無性に行きたくなります。といっても私は漫画はほとんど読みませんし、なにかを購入するという訳ではないのですが・・・。 目 […]
2020年11月12日 / 最終更新日 : 2020年11月12日 服部 書物の森 知の巨人の好奇心の広がりが、マンガラクタとは? 「荒俣宏の大大マンガラクタ館」展(千代田区立日比谷図書文化館) 博覧強記の怪物的存在の知識人とは荒俣宏さん、と言えるのではないでしょうか?プロフィールにもありますが、博物学、神秘学、風水などそのジ […]